スマホの写真フォルダを開くと・・・。
子供の写真ばかり!!
子供が産まれてから早5年・・・
いつの間にこんなにたくさん!
見返して気づいたのは、
✓表情の写真が多い
✓親以外はどこで撮ったのかわからない
✓似たような写真が多い
✓親が映ってない
あれ?写真撮影に失敗してる?
思い出を上手く残したい!スマホの写真を上手く撮るにはどうしたらいいの?
今日はそんなお話。
目次
子供の写真をスマホで取る5つのコツ
私がいくら考えても、コツなんて分からない・・・。
そこで、写真家の友人にスマホで撮るコツを聞いてきました。
①子供を左右に寄せて取る
左右に寄せることで背景が写ります。
遠近法で臨場感が増し、後から見ても何の写真か思い出が蘇ります。
②表情とその先の情景を撮る
子供が笑っていたら、その先の風景も入れます。
何に笑っているのか?
この視線を入れて撮ることで、全景が切り取れた良い写真に仕上がります。
↑雪が降って大喜び。表情だけでなく視線の先まで入れる
③動きと背景の静けさを混ぜる
面白い動きの時は、背景も撮ることで臨場感のある写真になる。
↑図書館にて。動きが面白いので、静かな背景まで入れる。
④真上から取る
子供の上半身だけでなく、身体全体を写します。
↑砂場。足先まで入れる事で砂場感が出ます。
⑤椅子などを使って全景を撮る
親が写ってない!なんて写真も多数。
親と子供の大きさが違うことが原因。
それを避けるには子供だけでなく、全景を撮ります。
↑横から撮りがちで、大人を含めて上から撮る。
スマホならではの注意点
スマホはブレやすいので何枚か撮る。
(不要写真は後で消す)
スマホに入っている標準の写真修正も活用する。
(編集ボタンで簡単似にできるやつ)
写真を撮ったら周りの風景も撮っておく。
(フォトブックにする時に、一緒に入れると臨場感が増す)
↑年末年始 沖縄旅行の一コマ
まとめ
子供の写真は表情や動きを含めて撮る
大人と背景を含めて撮影する
スマホならでは特徴を理解しておく
ちなみに今回の写真は全て夫が撮ったものです!!
(夫はこのコツを知らないのに、無意識に出来てました)
私は全然知らなかった!
今回学んだこのコツを生かして、スマホでも成長記録を残していこうと思います。
さあ、あなたも子供の写真撮ってみてね!
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