私は27歳で結婚、そして30歳から不妊治療を始めました。
え?まだ30歳でしょ!と思われるかもしれません。しかし一般的に不妊の定義では、子供が欲しいと思って1年以上も授からなかったら不妊なのです。
「不妊」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。
日本産婦人科学会HP
「私は不妊じゃない」そう思いたくなる気持ちもありました。しかし、「1年以上、性交渉が有って妊娠しないのは不妊」まずは現実を受け入れることにしました。
不妊治療って何歳から始めるの?
不妊かも?!と思って、まずは近所の婦人科(〇〇産婦人科、〇〇婦人科などの開業医)へ行って相談したのですが、「まだ若いから、タイミング見ましょう」と言われました。
しかし私は不安でした。30代でも6,7人には不妊、35歳超えると5人に1人は不妊。
すでに1年以上経っても授からないのに、このまま大丈夫なのかな?不妊治療っていつから始めるのが正解なのかな?
不妊の頻度は25歳~29歳では8.9%、30~34歳では14.6%、35~39歳21.9%、40~44歳では28.9%と報告されており、30歳から不妊症が増加、つまり自然に妊娠する確率が減っていることがわかります。
その後、すぐに体外受精まで扱う本気の不妊専門病院に転院。
「早く専門医に来られて正解ですね」と言われました。
なぜ30歳で不妊治療専門クリニックへ行ったか
私がフルタイムで働いていた事が大きく関係しています。
え、フルタイムって長時間働いて気がつけば不妊、そこから高齢出産になるのでは?と思いますよね。確かにそんなケースも多くあります。
しかし、フルタイム勤務で、妊娠待ちをしているとキャリアの予定が立ちにくいのです。
1年後にこういう仕事したいなと思っていても、その頃、妊娠してるかもという妄想が希望をストップさせてました。
働いているからこそ、毎月、「あー今月も妊娠しなかった、次のタイミングと仕事をどうしよう」と考える事が長く続くのはストレスでした。
加えて、不妊治療は原因が分かれば早く手が打てるとも理解してました。30歳が早いかどうか分かりませんが、私の通った病院には沢山の20代の方もいらっしゃいました。
早めに不妊治療専門クリニックに行くメリット
不妊治療専門クリニックに行ったからと言って、別に体外受精までしなくてもいいのです。色々な不妊治療検査を専門施設で実施できることが大きなメリット。
モヤモヤと「なんで授からないんだろう」と思う時間が減ります。
- 早めに不妊の原因が判明する
- 妊娠、治療の計画が立てれる
- どんな治療をすれば授かるのかわかる
このことが私にとっては重要と思い、30歳で通院をはじめました。
おかげさまで?第一子、第二子ともに不妊治療で授かっています。
- 32歳 タイミング→人工受精→体外、顕微受精→長男
- 36歳 タイミング→凍結胚盤胞移植→顕微受精→次男

不妊治療専門クリニックへ通い始めたことで、徐々にいろんな原因が判明しました。最初は、まだ30歳過ぎたばかりで早いかな?なんて思っていました。
でもね、早い早いと言われながら始めた不妊治療ですが、結局2人目は36歳で出産、高齢出産です。結果が出るまで時間がかかるのが不妊治療!!
夫婦生活しても1年以上授からない・・・
フルタイム勤務で第二子が欲しいのだけど・・・
そんなあなたは5年先の自分を想像して行動するべき。妊娠を望むなら、あえて早めに原因を探りに行くことをおススメします。
