第一子からの復職後、毎日に追われる日々。
子供1人でもこんなに大変なら、2人目なんて考えられない!
正直、私も長男が2歳を超えるまでは、2人目なんて考えていませんでした。しかし歳をとると産める年齢も限られてくる・・・。
できれば、仕事も子育ての負担もほどほどの年齢差でふたりめ出産が可能なら・・・なんて!(そんなに簡単に授かりません)
じゃあ、いつが2人目タイミング良いのか?今日は我が家の経験談をまとめました。
1人目育休明け後の2人目妊娠タイミング
結論から言うと、我が家は長年が3歳半の時に2人目を授かり、2回目の産休に入りました。1人目育休明けから2年半後の産休、育休です。
不妊治療をしていたので、妊娠タイミングはコントロールできませんでした。
4学年差(上が3月末生まれ、下が11月生まれ)になりました。
結局、2人目を持つことに悩みがあったのと(ワンオペ育児)不妊治療で「4学年差」になりましたが、周りからは
- 2歳差が良い(子供同士で遊んでくれる、一気に子育てが終わる)
- 3歳差が良い(上の子が自立しているので子育てが楽、受験を敢えて重ねると家族で乗り切れる)
など色んな意見をもらいました。
この度、次男の保育園入園が決まり、ふと気づいたのですが、送迎や保育園料、小一の壁的には3学年差が良かった!
産んでから気づいた4学年差のデメリット
保育園料の半額恩恵が1年だけ
4学年差だと保育園入園して、2人の保育園期間が重なるのは1年だけです(1歳児クラスと年長組)
2人目保育園料半額の恩恵を受けるのは一年だけなのです(幼児教育無償化、所得制限なしの恩恵は年少以降)
翌年には上の子は小学校入学、下の子2歳児クラス。
認可園の保育園料は上の子が小学生になると、下の子半額はリセット。
元の保育料に戻ります。収入によっては2人預けた方が安い現象(2人目半額+年長保育料の方が安い)からひっくり返る(我が市では、世帯年収750万以上)
我が家の事例↓
- 現状 76000円(1歳半額43000円+年長33000円)
- 次年度 2歳クラスの保育料86000円 と小学生
その差は1万円!気分的には値上げ!
送迎問題
さらに4学年差は保育園に一緒に行く期間が1年しかありません。
つまり子供の送迎が一年しか重ならない(同じ場所への送迎が一年のみ)
これが何が問題か?
2人目育休明けから仕事復帰して、どうにか慣れてきた一年で小学校入学の壁に遭遇のするのです!
保育園と、放課後学童のお迎え(17時以降は保護者の迎えがMUSTな地区なため)で二箇所送迎、役員、学童の心配など。
もし3学年差なら2年間は保育園だけの送迎!気分的には楽だったかもと思います。
ワーママが思う理想の学年差
あくまで個人的な主観ですが、3学年差がオススメです!
3歳差なら上の子はオムツもとれて洋服着脱や言葉も通じる頃に、2人目が生まれてきます。ママも精神的にも楽ですよね。
年子や2歳差なら「赤ちゃん」を2人見ることになるので、ワーママには「まとめて育つ」と言われてもその数年が辛い!!
しかも仕事復帰後の2人目妊娠生活もそれはそれで大変。
そこで、保育料の恩恵や送迎問題、かつ育てやすさも考えると、ワーママライフとの両立には3学年差・・・が良い気がする。
もし、コントロール出来るなら学年差は考慮するべしと言うことで3学年差がオススメです。
まとめ
- 子供は宝物、授かるだけありがたい!
- しかしコントロール出来るなら学年差は考慮するべし
- ワーママライフとの両立にオススメは3学年差
我が家は出来なかったのですが、もし2人目を考えるワーママに個人的には3学年差はおススメです。