仕事から帰宅して、
ご飯作ってお風呂、やっと寝かしつけ。
ふとリビングを見ると…
おもちゃ片付けなさーい!なんて事ありますか?
もし育休明けても、毎日コレは嫌!!
もし育休明けても、毎日コレは嫌!!
そこで
子供が自ら片付けるおもちゃ収納の仕組み作り
をしました。
どうやって?
あなたの最適を整える!ライフオーガナイザーさんにお願いした、今日はそんなお話。
おもちゃ収納こそ!子供が自分から片付ける仕組み作りを
ライフオーガーナイザーって知ってますか?
整理収納(誰が頼んでも同じようにスペースに合わせた整理)
ライフオーガナイズ(その人の思考癖などから、最適な片付けをコンサルして提案)
つまり、ライフオーガナイザーはひとにあわせた収納提案を仕組み作りしてくれる人!です。
まさに子供向け!
だっておもちゃ収納は、最後は子供が自分で片付けるがゴールだからです。大人の私がいくら片付けても、子供に合わなければ維持できない。
子供が自分で気持ちよく、お片づけできる空間を保つためにお願いしてみた!
ライフオーガナイザーはいきなり片付けない。
ヒアリングからスタート。コツは子供に聞くこと! 子供の最適を尋ねてくれます。
★時間軸で生活のスタイル
★息子の興味関心
★好きなこと、遊び、時間
★大事なものなど
★時間軸で生活のスタイル
★息子の興味関心
★好きなこと、遊び、時間
★大事なものなど
ちなみに我が家のリビング↓
まずはおもちゃを全部出します!
おもちゃを大分類に分けます。
分け方はヒアリングを元に4分類。
①長男の宝物
②次男のもの
③パパと遊ぶもの
④長男と次男が2人で遊ぶ
①長男の宝物
②次男のもの
③パパと遊ぶもの
④長男と次男が2人で遊ぶ
大人なら、好き、まあ好き、好きじゃないけど使う、使わない、などその人に合わせた分類になります。
子供の仕分け方法は?
でも子供はうまく4分類に分けれない!
全部同じ分類に入れたりします。
そこでプロが出した方法。
好きなキャラクターを4人あげさせて、順番をつけさせます。そして4人の順番で分類させる。
これによって4分類できました。
大好き1、2位をリビング棚に戻し、
次に好きの3、4位は1ヵ月後にローテーションすると言う前提で (子供は好きが変わるため)
クローゼットに袋に入れて収納。
するとほら!ぴったり!
実はモノはほとんど捨ててないのです。
仕組み作りの結果は?
それでもここまでスッキリ!
長男のおもちゃ分類も、戦うもの、パパに作品を見せるもの、など今まで分類しなかったカテゴリー!
でも子供には分かりやすい!
就寝前もすんなり片付けるようになりました。
まとめ
家族の家事戦力化。
ワーママのキーワードはこれですね。
まずは、一番嫌なことを仕組みづくり。
育休明け前におもちゃ収納を整えてみました。
子供の事を分かってる!
思い込んでるのは親だけかも。
思い込んでるのは親だけかも。
ライフオーガナイザーさんから学びました(後日私も資格取得してライフオーガナイザーになった!)
ちなみに費用は他にも、キッチン、玄関内収納をお願いして、合計69000円でした!
(3年維持できるとして、一箇所で毎月638円)
育休復帰前の仕組み作り。
プロの手を借りるのも良さそうです。
プロの手を借りるのも良さそうです。